2009年7月22日水曜日

アンティーク調鉛筆削り発見



 















オカムラのガーデンコートショールームで発見。
デスクのディスプレイとしてさりげなく置かれていた。
スペインのエル・カスコ(El Casco)製のシャープナー
(Pencil sharpener 430CN ¥47,250-)
豪華な社長デスクにぴったりの逸品です。
ショールームに訪れた方の多くが、机よりこの鉛筆削りに
興味津々の方が多いと言ってました。
吸盤で机の上に固定出来る様になっていて、天窓から
鉛筆が削られる様子を覗くことができます。
エル・カスコは1920年、スペイン北部バスク地方の
エイバーという街で創業。ピストルなど小火器を製造
していたが、1929年の大恐慌から卓上ステーショナリー
の製造を開始したそうです。
文房具が好きな者にはたまらない逸品ですよね。

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